個人事業主必見!請求代行サービスのメリットとは?

独立や創業し経営が順調になってくると、様々な雑務が増えてきます。その中で最も大変なのが請求書の発送いわゆる請求事務ではないでしょうか?開業や企業当初は顧客が少なく、請求事務も経営者本人が難なくやれるレベルですが、顧客が増えていくとそうはいきません。何故なら、請求事務というと簡単な事務作業と思われがちですが、①請求書を作る②請求書の内容をチェックする③封書の宛名を書く④宛名の住所氏名に間違いがないか確認する⑤封書の宛名と請求書の宛名が同一か確認する⑥郵送する、といった作業が要求され、万が一間違って請求書を送ると信用がなくなりかねませんので当然ミスも許されません。従って顧客が100人、200人、300人と順調に増えていけば、自力では出来ず請求事務を担当する人を雇用することを検討するでしょう。

しかし、従業員を雇用する場合は、人件費の負担が増加するといった新たな問題が生じます。特に近年は毎年のように最低賃金が引き上げられているため、一度雇用すると負担が増加していく可能性が高いです。そこで、請求代行サービスの利用することがおすすめです。請求代行サービスは一般的に請求のデータを業者に送れば、請求書の印刷からあて名書き、発送まで全て業者が代行します。

しかも業者によっては、ひと月当たり決まった料金が必要なのではなく、1通あたり〇〇円のように従量制の料金体系を採用しているところもあります。従って、普段は自社で請求し、繁忙期だけ請求代行サービスを利用するといった利用の仕方もできます。

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